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能登半島地震の災害関連死、石川県4市町で19人認定…被害の大きかった6市町以外では初

読売新聞 / 2024年8月1日 17時22分

 石川県の4市町は1日、男女計19人を能登半島地震の災害関連死に認定したと発表した。内訳は輪島市12人、志賀町5人、小松市と内灘町各1人。これで死者は計318人、関連死は89人となった。

 被害が大きかった能登地域の6市町以外で関連死に認定されるのは初めて。内灘町の80歳代女性は、避難所生活のストレスなどに起因する脳出血で亡くなった。小松市の80歳代被災者は、「心不全」の死因のみが公表された。

 県内の10市町には7月下旬までに、認定済みも含めて約300人分の審査の申請が出されている。

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