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柔道男子ウルフ・アロン、終了間際の決着…2回戦で強敵・フォンセカに一本勝ち

読売新聞 / 2024年8月1日 19時5分

柔道男子100キロ級を戦うウルフ・アロン(左)=AP

 パリオリンピックは1日、連覇を目指す柔道男子100キロ級のウルフ・アロン(28)(パーク24)が2回戦、の相手は、前回東京大会の銅メダリストジョルジェ・フォンセカ(ポルトガル)に、一本勝ち、準々決勝進出が決まった。

 試合開始後は、組み手争いに終始する静かな立ち上がり、フォンセカが2回、ウルフ・アロンが1回の指導を受け、延長戦突入かと思われた終了間際。ウルフ・アロンが豪快な内また、決めて一本勝ち。終了時間は4分ちょうどだった。

 フォンセカは2回戦から登場、世界ランク9位の31歳、世界選手権では2019年と21年の2度、優勝している強敵だった。 

 ウルフ・アロンは初戦は、オーストリアの27歳、アーロン・ファラに合わせ技一本で勝ちした

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