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吉田義男さんと堀内恒夫さんが始球式…甲子園開場100年迎え「伝統の一戦」

読売新聞 / 2024年8月1日 19時51分

甲子園球場が開場100年を迎え、始球式に登場した巨人OBの堀内恒夫さんと阪神OBの吉田義男さん(1日午後、兵庫県西宮市の甲子園球場で)=宇那木健一撮影

 国内初の本格的な野球場として1924年(大正13年)に完成した甲子園球場(兵庫県西宮市)が1日、開場100年を迎えた。

 甲子園を本拠地とするプロ野球の阪神タイガースと読売巨人軍による「伝統の一戦」の前には阪神ファンの俳優・渡辺謙さん(64)が進行役を務めて記念式典が行われ、「聖地」は祝福ムードに包まれた。

 始球式には、85年に阪神の監督として球団初の日本一に導いた吉田義男さん(91)と投手で通算203勝を挙げた巨人元監督の堀内恒夫さん(76)が登場し、並んで白球を投じた。

 甲子園の名称は、完成した24年が 干支 えと 十干 じっかんの「 きのえ」と十二支の「 」に当たることが由来となっている。

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