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ソフトテニス男子団体・高田商、選抜大会決勝で敗れた尽誠学園にリベンジV…「壁を越えられた」

読売新聞 / 2024年8月2日 0時20分

優勝を決めて喜ぶ高田商の選手たち

 バドミントンの女子団体決勝は、柳井商工(山口)が青森山田(青森)を破って4連覇を果たした。陸上の男子110メートル障害決勝は、古賀ジェレミー(東京・東京2年)が13秒59の高校新で優勝。男子走り高跳び決勝は、中谷魁聖(福岡・福岡第一3年)が2メートル24の高校新で制した。体操の男子団体総合は市船橋(千葉)が3連覇を達成した。ソフトテニス男子団体は高田商(奈良)が頂点に立った。

結城琉衣・植田璃音組が強気にリード

 中止を挟んで4連覇中の尽誠学園(香川)に勝つことを目標にしてきた高田商が王座に返り咲き、6年ぶり21度目の優勝を果たした。3月の選抜大会決勝で敗れた相手。6月の全国大会個人戦で結城琉衣(3年)、植田璃音(2年)組が優勝すると、その自信はチームにもいい流れをもたらした。この日の決勝でも2人がリードし、結城が「向かっていけた」と振り返ったように、強気のプレーで攻めた。リベンジを果たし、植田は「壁を乗り越えられた」と笑みを浮かべた。

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