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バドミントン男子団体…埼玉栄が13度目V、主将・三浦「部員全員が勝ち取った優勝」

読売新聞 / 2024年8月1日 22時10分

男子団体で優勝し、喜ぶ埼玉栄の選手たち

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は1日、新たにレスリングとバレーボール男子が始まり、福岡、佐賀、長崎、大分の4県で7競技が行われた。

 バドミントン男子団体では埼玉栄が、13度目の優勝に輝いた。ダブルスの三浦大地主将(3年)は、準々決勝と準決勝で勝利し、チームを勢いに乗せた。

 決勝でチームは2対2のピンチに追い込まれたが、三浦主将は、最後のシングルスに出場した石井 叶夢 かなめ選手(2年)に「不安は感じなくていい。自分の持ってる力を出すだけだ」と送り出した。

 優勝が決まった瞬間、選手らは応援席から飛び出し、石井選手のもとに駆け寄った。試合後、三浦主将は「部員全員が勝ち取った優勝」と喜んだ。

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