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能登も梅雨明け、ボンランティアら復旧に汗…地震から7か月

読売新聞 / 2024年8月1日 23時53分

青空が広がる中、活動する災害ボランティアら(1日、石川県珠洲市で)=大石健登撮影

 能登半島地震から7か月となった1日、石川県の被災地で、30度を超える暑さの中、ボランティアらが復旧作業に汗を流した。現地では、「梅雨明け」が発表された。

 珠洲市の民家では片付け作業が行われ、大阪府吹田市から来た男性(60)は「阪神・淡路大震災で自宅が壊れ、ボランティアに助けられた。恩返しの気持ちで役に立ちたい」と話していた。

 県によると、被災地に来たボランティアは延べ13万715人(7月12日時点)。夏休み中は仮設住宅への引っ越し作業が本格化し、ボランティアの需要が高まるとみている。

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