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八村の負傷離脱に「ケイセイ、出番や!」…「今の日本ならいける」と決勝トーナメント進出を願う声

読売新聞 / 2024年8月2日 13時4分

ケガのためチームからの離脱が決まったバスケットボール・八村塁(7月27日の1次リーグB組ドイツ戦で)=守谷遼平撮影

 パリオリンピック・バスケットボール男子日本代表の八村塁(レーカーズ)が、ケガのためチームから離脱することになった。SNSでは悲痛な声のほか、残されたメンバーでの決勝トーナメント進出を願う声があがった。

 八村は7月30日のフランス戦後に違和感を訴え、現地でMRI検査を受け、左 腓腹 (ひふく)筋の負傷と診断された。これに対しX(旧ツイッター)では、「ガチか、きつすぎだろ」「泣きそう」など悲鳴のような声のほか、「残念ですが、ケガが重くなって、取り返しのつかない状況になる前で良かった」と気遣う声がみられた。

 この試合で八村は、この試合2度目のアンスポーツマンライクファウルと判定されて失格・退場となった。ゴール下でシュートにいったフランスのルディ・ゴベアを八村が防ごうとした場面で、審判がビデオをチェックして判断した。このファウルに触れ、「痛みの中、ハックして少しでも失点を減らそうとしたものかも」と推測する人もいた。

 日本代表は日本時間の2日午後6時から、1次リーグでブラジルと対戦する。八村離脱後の日本代表について、「めちゃくちゃ残念だけど今の日本ならいけると信じてる」との期待や、「富永の出番増やすのかな?」「ケイセイ、出番や!」など、W杯で活躍した富永啓生の名前を挙げる声もあった。(デジタル編集部)

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