1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

バスケ男子第2Q、富樫勇樹・馬場雄大・渡辺雄太が連続3点シュート…ブラジルとの差縮まらず

読売新聞 / 2024年8月2日 18時46分

パリ五輪男子バスケットボール1次リーグ予選B組、ブラジル戦でシュートを狙う渡辺雄(中央)=ロイター

 パリオリンピックのバスケットボール男子は2日、1次リーグB組の日本代表(世界ランキング26位)がブラジル代表(同12位)と日本時間夜に対戦。前半を終えて日本が44-55とリードを許している。2連敗中の日本は、同じく2敗のブラジルに勝って同組3位を確保し、目標とするベスト8進出に望みをつなぎたい。日本はエースの八村塁(レーカーズ)が、左ふくらはぎの負傷により、この試合前にチームから離脱した。

 日本のスタート5は河村勇輝(横浜BC)、比江島慎(宇都宮)、渡辺雄太(千葉J)、吉井裕鷹(三遠)、ホーキンソン・ジョシュ(渋谷)。

 【第2クオーター】日本が富樫、馬場、渡辺雄の3連続3点シュートで点差を詰める。中盤は、リバウンドを取っての速攻という日本のリズムが出てきたが、ブラジルは驚異的な確率の3点シュートで差を広げ、残り3分で日本36-50。馬場、渡辺雄のシュートで追い上げたが、第1Qの点差は縮まらず、前半は日本44-55ブラジルで終了。ブラジルの3点シュート成功率は13分の11で85%。日本は33%。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください