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柔道男子・斉藤立、準決勝で世界ランク1位の韓国選手に敗れる…3位決定戦へ

読売新聞 / 2024年8月3日 0時1分

柔道男子100超級でキューバの選手(下)に勝利し、準決勝進出を決めた斉藤立(2日)=関口寛人撮影

 パリオリンピックは2日、柔道男子100キロ超級が行われ、初出場の斉藤立(22)(JESグループ)は、準決勝で世界ランク1位・23歳の金民宗(韓国)に敗れ、3位決定戦に回った。

 斉藤積極的に攻めたが、2分45秒、一瞬のスキを突かれ、金民宗の背負い投げが決まり、一本勝ちとなった。

 金民宗は、今年の世界選手権で優勝。今大会は、初戦の2回戦は腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。準々決勝は内またで技ありを奪って優勢勝ち。前回の東京大会では9位に入った。

 斉藤は世界ランキング6位。初戦の2回戦、東京大会金メダリストのルカシュ・クルパレク(チェコ)に、一本勝ちを納めた。準々決勝でアンディ・グランダ(キューバ)を延長戦の末に破って準決勝に進んでいた。

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