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サッカー男子・準決勝で敗れた帝京長岡の山本圭晋主将、親友と対戦し「うまくて抑え切れなかった」

読売新聞 / 2024年8月2日 22時26分

競り合う帝京長岡の山本主将(左)

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は2日、新たに重量挙げ、空手、テニスなどが始まり、福岡、佐賀、長崎、大分、北海道、福島の6道県で9競技が行われた。

 新潟県勢は、サッカーで帝京長岡が男女ともに準決勝で敗れ、3位になった。

「勝負強さがまだない」

 帝京長岡のDF山本圭晋主将(3年)は、昌平の大谷湊斗主将(3年)に個人技で2得点を決められ、1点差の惜敗に唇をかんだ。

 大谷選手は小学生時代に地元・大阪の同じサッカースクールでプレーし、U17高校選抜でも共に戦った。高校1年生から強豪・昌平で試合に出ていた親友に刺激をもらってきた。

 この日は「うまくて抑え切れなかった」と肩を落とすも、冬の高校選手権大会に向けて、「厳しい試合を勝ちきる勝負強さがまだない。チームの完成度を上げて臨みたい」と成長を誓った。

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