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加納虹輝と山田優、東京五輪金メダリストが立役者…フェンシング男子エペ団体が「銀」以上確定

読売新聞 / 2024年8月3日 1時15分

男子エペ団体で決勝進出を決めて喜ぶ(左から)加納虹輝、見延和靖、山田優、古俣聖(2日)=池谷美帆撮影

 パリオリンピックのフェンシングは2日、男子エペ団体で、連覇を狙う日本(加納虹輝=JAL、見延和靖=ネクサス、山田優=山一商事、古俣聖=本間組)が1回戦でベネズエラに39―33で、準決勝でチェコに45―37でそれぞれ勝利し、決勝に進出。2大会連続となる銀メダル以上を確定させた。

 男子エペ団体で、東京金の日本が、2大会連続のメダルを確定させた。ベネズエラに逆転勝ちした初戦の後、準決勝でチェコに競り勝った。チェコとの一戦は1点を追う8試合目で、今大会の個人で金メダルに輝いた加納が6点を重ねて逆転。加納と共に前回金メダルを獲得したアンカーの山田は、互いに得点を大きく伸ばす熱戦を制し、勝ちきった。「チャレンジャーの気持ちなので全然、プレッシャーは感じていない」と話していた山田と、加納という前回経験者が、決勝進出の立役者となった。

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