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細谷真大、幻ゴールの後はゴールポスト直撃のヘディングシュート…献身的なプレー続く

読売新聞 / 2024年8月3日 1時20分

パリ五輪・サッカー男子準々決勝、前半、スペインの選手(手前)と激しく競り合う細谷真大(2日、リヨンで)=松本拓也撮影

 パリオリンピックのサッカー男子は2日に準々決勝が行われ、3連勝でD組1位通過の日本は日本時間3日午前0時から、前回東京大会の準決勝で日本を破り銀メダルを獲得しているC組2位のスペインと対戦した。

 細谷真大(柏)が40分の幻のゴールに続き、スペインゴールに迫った。前半ロスタイム、山田楓喜(東京V)がゴール右から得意の左足でFKをあげると、ファーサイドに入ってきた細谷がジャンプしながら頭で合わせたが、これはゴールポストを直撃してゴールならず。

 イスラエル戦で待望の初ゴールが生まれた細谷。この日も前半から体の強さを生かしたボールキープなどにさえを見せた。相手DFの厳しいマークにあって倒される場面も。献身的なプレーが続いている。

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