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柔道男子100キロ超級はテディ・リネールが制す、3個目の金メダル…野村忠宏さんと並んで最多

読売新聞 / 2024年8月3日 1時29分

柔道男子100キロ超級で金メダルを獲得し、喜ぶテディ・リネール(2日)=関口寛人撮影

 パリオリンピックは2日午後(日本時間3日未明)、柔道男子100キロ超級の決勝が行われ、テディ・リネール(35)(仏)が、金民宗(23)(韓国)に3分44秒、払い腰で一本勝ち。2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ大会に続き同級で3個目の金メダルに輝いた。柔道個人で3個の金メダルは、野村忠宏さんと並んで最多。

 リネールは5大会連続のオリンピック出場。同級では前回東京大会の銅、2008年の北京大会の銅も含めた5大会連続のメダルを手にした。東京大会では、混合団体の金メダルも獲得している。

 柔道大国と言われるフランスだが、今大会は不振で、開会式で聖火リレーの最終勝者を務めたリネールの金メダルが、最初の金メダルとなった。

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