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レスリング男子団体…猪名川が2年連続の3位、後輩に夢託した森主将「5年、10年と続く強豪校に」

読売新聞 / 2024年8月3日 9時6分

レスリング男子団体準決勝に挑んだ猪名川の森主将

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は2日、新たに重量挙げ、空手、テニスなどが始まり、福岡、佐賀、長崎、大分、北海道、福島の6道県で9競技が行われた。

 レスリング男子団体では、猪名川(兵庫)が2年連続の3位となった。池畑耕造監督は「力は均衡していたが勝負どころの階級で勝てなかった」と悔やんだ。

 準決勝は読み通り、昨年個人で総体優勝を果たした赤木 烈王 れお選手が2番手、森 日我 ひゅうが主将が3番手で連勝。しかし、最終の125キロ級の前に4敗を喫して敗退が決まった。昨年は初の団体戦勝利から準決勝まで駆け上がった。盤石と思われた今年も決勝のマットには届かなかったが、着実に実力を付けたことを印象づけた。

 森主将は「5年、10年と続く強豪校になれるよう、来年以降も猪名川の名前を全国にとどろかせてほしい」と後輩たちに託した。

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