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サッカー女子日本、左サイドの清家貴子が攻撃を活性化…アメリカ戦前半終了

読売新聞 / 2024年8月3日 23時6分

前半、米国の選手(左)と競り合う清家貴子(3日)=松本拓也撮影

 パリオリンピックのサッカー女子は3日、準々決勝が行われ、C組を2位通過の日本(なでしこジャパン)は銀メダルを獲得した2012年ロンドン大会以来となる4強をかけて日本時間午後10時からB組1位のアメリカと対戦した。(デジタル編集部)

 前半、最終ラインを5バック気味にするなどして人数をかけて守備を行っていた日本。攻撃のアクセントとなっていたのが、3トップの左でプレーした清家貴子(三菱重工浦和)だ。ドリブルで積極的にボールを前に運ぶシーンが目立ち、35分にはゴール前の田中美南(ロイヤルズ)にパスを通し、田中が右足でシュート。これは惜しくもGKの正面をついた。

 また、37分にはゴール左からクロスを上げ、こぼれたボールを攻め上がってきた右サイドの守屋都弥(INAC神戸)がシュート。これも得点にはならなかったが好機を演出した。

 前半は0―0で終了。後半開始から前線に浜野まいか(チェルシー)が入り、清家は退いた。

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