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卓球シングルスで銅の早田ひな、テーピングしての激闘にSNSでもらい泣き「感動しました!」

読売新聞 / 2024年8月3日 23時58分

 パリオリンピックの卓球女子シングルスは3日、3位決定戦が行われ、早田ひな(日本生命)が韓国の申裕斌(シン・ユビン)に勝ち、初出場のオリンピックで銅メダルを獲得した。SNSでは、左腕にテーピングをしながら戦う姿に感動したという投稿が相次いだ。

 早田は1日の準々決勝で、北朝鮮選手とのラリーで左腕を負傷しながらも、4-3で競り勝った。2日の準決勝では、世界ランク1位の孫穎莎(中国)にストレート負けを喫した。「棄権」という選択肢もあったが、「この状態でもうやるしかないし、勝つしかないと思っている。できることを最大限やって、後悔のないように頑張りたい」と3位決定戦に挑んでいた。

 2021年の東京大会の伊藤美誠に続く2つ目のメダルに、X(旧ツイッター)では、「勝利した瞬間、鳥肌立ちました」「感動しました!!銅メダルおめでとうございます」「やばい泣いちゃう」など喜びの声が相次いで投稿された。

 テーピングを巻きながら激闘を勝ち抜いた姿には、「最後まで諦めずやり抜くことの大切さを教えて頂きました」「テーピングすごくて心配だったけど、それを物ともせず頑張った!」「痛かっただろうに、、なんか涙でました」などの称賛が声が送られていた。

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