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サッカー女子日本、延長前半に痛恨の失点…左サイド破られ米国ロドマンにゴール許す

読売新聞 / 2024年8月4日 0時50分

後半、米国の選手からボールを奪う熊谷紗希〈4〉と浜野まいか〈17〉(奥はGK山下杏也加)(3日)=松本拓也撮影

 パリオリンピックのサッカー女子は3日、準々決勝が行われ、C組を2位通過の日本(なでしこジャパン)は銀メダルを獲得した2012年ロンドン大会以来となる4強をかけて日本時間午後10時からB組1位のアメリカと対戦、0-0のまま試合は延長に入った。(デジタル編集部)

 延長前半、試合は一進一退の様相。96分、宮沢ひなた(マンチェスター・ユナイテッド)が相手ゴール前でパスカットしゴール右からシュートを放つが、これはサイドネット。直後にはソフィア・スミスが日本ゴール前で南萌華(ローマ)からボールを奪い、ゴール右からシュート。これは飛び出した山下杏也加が防いだ。

 しかし、延長前半ロスタイム、アメリカが右サイドに大きくパスを振る。トリニティ・ロドマンがこれを受け、切り返して北川ひかる(INAC神戸)をかわすと、左足を振り抜いた。このシュートが日本のファーサイドのサイドネットを揺らし日本失点。

 試合は延長後半に入った。

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