パリ五輪３日のまとめ…早田ひな・シダマツ・フェンシング女子サーブル団体が銅メダル

　パリオリンピックは第９日の３日、柔道混合団体の日本は決勝でフランスに敗れ、２０２１年東京大会に続く銀メダルだった。

　卓球女子シングルスの早田ひな（２４）（日本生命）が韓国選手との３位決定戦を制し、日本勢２大会連続の銅メダルを獲得した。

　バドミントン女子ダブルスの松山奈未、志田 千陽 （ちはる）組（再春館製薬所）も３位決定戦に勝利し、銅メダル。

　フェンシング女子サーブル団体の日本も３位決定戦を制し「銅」。フェンシング日本勢として今大会４個目のメダルを獲得した。

　サッカー女子の日本は、準々決勝で米国に延長戦の末に０―１で敗れた。