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レスリング女子47キロ級制した至学館の1年生・勝目「攻め貫けず悔しい」と満足せず…目標は世界での金メダル

読売新聞 / 2024年8月4日 9時10分

レスリング女子47キロ級で優勝した至学館の勝目選手(右)

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は3日、新たに弓道が始まり、福岡、佐賀、長崎、大分、北海道、福島の6道県で9競技が行われた。

 レスリング女子47キロ級で、至学館(愛知)の勝目 結羽 ゆう選手(1年)が初優勝を果たした。快挙にも、「自分の持ち味である攻めのレスリングを貫けず、悔しい」と不満げだった。

 中学の試合は、競技時間が2分2ピリオドだったのに対し、高校は3分2ピリオドと計2分長くなった。競技時間が延びたことで、後半の疲労を懸念し、いつも通りに攻め続ける姿勢を徹底できなかった。

 インターハイでの目標は、2連覇を果たした父、力也さんを超える3連覇。来年は五輪階級のある50キロ級での出場を目指すといい、「4年後の五輪出場を目指したい。世界で金メダルを取るのが目標」と力を込めた。

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