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「岡田・吉岡ペアのすごさったらないな」首位守ったセーリング470級にSNS盛り上がる…「もっと取り上げて」の声も

読売新聞 / 2024年8月4日 12時19分

マルセイユで行われているパリオリンピック、セーリング競技の様子(7月28日)=AP

 パリオリンピックで3日に行われたセーリング470級で、岡田 奎樹 (けいじゅ)(トヨタ自動車東日本)、吉岡美帆(ベネッセ)組は第3レースで2位、第4レースで6位となり、この時点で前日からの首位を守った。岡田・吉岡組は昨年の世界選手権で優勝しており、今大会でもメダルが期待される。

 2人乗りの470級は、艇の全長が4メートル70センチであることにちなむ。日本では「ヨンナナマル」と呼ばれる。東京大会までは男女別で行われたが、新たに混合種目となった。10レースを行い、通算成績の上位10艇が決勝に当たるメダルレース(最終レース)に進む。日本勢は470級で、1996年アトランタ大会と2004年アテネ大会でメダルを獲得している。

 X(旧ツイッター)では、好発進に「10レース中4レースを終え断トツ」「岡田・吉岡ペアのすごさったらないな」「岡田・吉岡アツすぎる」「大舞台で実力が出せるってすごい!」などと絶賛する声が相次ぐ。

 一方では、セーリングの知名度がまだまだ低いことを嘆き、「ほとんど話題にもなっていない」「セーリングのこと、もっと取り上げてくれないかな?」といった不満の声も。

 注目の第5レースは、日本時間5日未明に行われる。(デジタル編集部)

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