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金メダル目指す松山英樹、バーディーラッシュで首位と1打差3位浮上…序盤の6番まで終える

読売新聞 / 2024年8月4日 21時5分

男子最終ラウンドの松山英樹=ロイター

 パリオリンピックのゴルフ男子は4日、ゴルフ・ナショナル(パー71)で最終ラウンドが行われている。首位と3打差、3位と1打差の4位でスタートした松山英樹にメダル獲得が期待されている。松山は6番を終え、首位のジョン・ラーム(スペイン)とザンダー・シャウフェレ(米)に1打差に迫り、順位も3位に浮上した。(デジタル編集部)

 2番パー3で、第1打をピンそばにつけてバーディーを奪い、この日1アンダーとした松山。4番パー4は、ティーショットがフェアウェーをとらえてしっかりパーオン。バーディーパットをきっちり決めた。

 5番パー4は、第1打を右の深いラフに入れたが、第2打は確実にグリーンオン。長いパットを決めてこの日3つ目のバーディーを奪い、右手を軽く上げてギャラリーの歓声に応えた。

 6番パー4も、フェアウェーをとらえられなかったが、力強いショットでパーオン。バーディーパットを真ん中から沈めた。3連続バーディーで首位と1打差に迫っている。

 44位で出た中島啓太は15番を終えてスコアを2つ落とし、50位となっている。

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