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金メダル目指す松山英樹、前半4バーディーで2位浮上…首位ラームとは3打差

読売新聞 / 2024年8月4日 21時56分

男子最終ラウンド、4番、ティーショットを放つ松山英樹(4日)=池谷美帆撮影

 パリオリンピックのゴルフ男子は4日、ゴルフ・ナショナル(パー71)で最終ラウンドが行われている。首位と3打差、3位と1打差の4位でスタートした松山英樹にメダル獲得が期待されている。松山は前半9番を終え、スコアを4つ伸ばし2位に浮上。首位ジョン・ラーム(スペイン)との差は3打差となっている。(デジタル編集部)

 2番、4~6番でバーディーを奪うバーディーラッシュを見せている松山。7番パー4は、きっちりフェアウェーにティーショットを置くと、第2打はグリーオン。しかし、バーディーパットは決まらずにパーとなった。

 8番パー3、ティーショットはグリーンをとらえた。バーディーパットはあと、10センチほど転がらずパーだった。

 9番パー5は、ティーショットをしっかりフェアウェーキープ。2オンを狙ったショットはグリーン左に外れ、バーディーパットはカップをかすめた。このホールはパーで、前半を4バーディー、ノーボギーで終えた。

 44位で出た中島啓太はスコアを3つ落とし、ホールアウト。通算3オーバーで50位となっている。

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