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ゴルフ松山英樹、残り3ホールで首位と1打差3位…金メダル争いは大接戦に

読売新聞 / 2024年8月4日 23時39分

男子最終ラウンド、5番グリーンでバーディーパットを沈めた松山英樹(4日)=池谷美帆撮影

 パリオリンピックのゴルフ男子は4日、ゴルフ・ナショナル(パー71)で最終ラウンドが行われている。首位と3打差、3位と1打差の4位でスタートした松山英樹にメダル獲得が期待されている。松山は15番を終え、スコアを6つ伸ばし首位と1打差に迫り、単独3位となっている。首位はトミー・フリートウッド(英)とスコッティー・シェフラー(米)。長く首位を走っていたジョン・ラーム(スペイン)が14番でダブルボギーをたたき松山と1打差の4位に後退した。(デジタル編集部)

 12番まで6バーディー、ノーボギーと絶好調の松山。13番パー4も正確なショットでパーオンした。バーディーパットは入らなかったが難なくパーで、この時点で首位と1打差となった。

 14番パー5。松山のティーショットはフェアウェー右をとらえた。2オンを狙った第2打はグリーン左のラフへ。難しいショットになったが、なんとかグリーンに乗せた。しかしバーディーパットは届かず、パーだった。

 グリーンまで池が絡む15番パー4。松山はティーショットをきっちりとフェアウェーキープ。第2打をグリーンに乗せた。バーディーパットは入らず、嫌な距離を残したが、これを沈めてパーとした。ここまで依然ノーボギー。

 44位で出た中島啓太はスコアを3つ落としてホールアウト。通算3オーバーで49位となっている。

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