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ゴルフ松山英樹が銅メダル、日本男子初…最終日6バーディー・ノーボギー

読売新聞 / 2024年8月5日 1時2分

 パリオリンピックのゴルフ男子は4日、ゴルフ・ナショナル(パー71)で最終ラウンドが行われた。首位と3打差、3位と1打差の4位でスタートした松山英樹は、6バーディー、ノーボギーの65でまわり通算17アンダーで3位となり、日本男子初の銅メダルを獲得した。日本勢のメダルは、前回東京大会の稲見萌寧の「銀」に続き2個目。

 松山は前半からショットが好調で、前半で4バーディーを奪った。終盤はチャンスをものにできない状況が続いたが、最後まで崩れなかった。

 この日9つスコアを伸ばし19アンダーとしたスコッティー・シェフラー(米)が金メダル。1打差の銀メダルはトミー・フリートウッド(英)。(デジタル編集部)

 15番を終えて6バーディー、ノーボギーの通算17アンダーで、首位と1打差3位につけた松山。日本男子初のメダルへ最後の3ホールに臨んだ。

 16番パー3の第1打はきっちりグリーンをとらえた。バーディーパットは惜しくも入らずパー。これで4ホール連続パーとなった。

 17番パー4。ティーショットは安定していて、このホールもフェアウェーをしっかりキープ。第2打でグリーンに乗せた。バーディーパットはまたも入らず、5ホール連続パーとなった。

 最終18番パー4。またも第1打はフェアウェーをとらえた。第2打がピンそばにつけるバーディーチャンスに。しかしカップに嫌われまたもパーだった。

 44位で出た中島啓太はスコアを3つ落としてホールアウト。通算3オーバーで49位となっている。

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