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バスケ男子…八村塁の母校・仙台大明成は1回戦で敗退、「日本一になって」の激励も

読売新聞 / 2024年8月5日 8時48分

相手ゴールに攻め込む仙台大明成の小田嶌選手(左)

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は4日、新たにバスケットボール、卓球、剣道が始まり、福岡、佐賀、長崎、大分の4県で11競技が行われた。

バスケットボール男子 阪南大74ー65仙台大明成

「冬に雪辱を」 仙台大明成の司令塔・小田嶌

 留学生を擁する阪南大(大阪)にゴール下をおさえられ、試合を優位に運ばれた。終盤は3ポイントで相手に迫ったが、一歩及ばなかった。司令塔の小田嶌秋斗選手(2年)は「1回戦で負けてしまい、情けない」とうなだれた。

 「自分がチームを引っ張る」と強い気持ちで臨み、鋭いドリブルやジャンプシュートで攻めたが、チームはリバウンドで競り負ける場面が多かった。

 仙台大明成は米プロバスケットボール協会(NBA)の八村塁選手の母校。石岡 じょう主将(3年)によると、八村選手は7月に学校を訪れて「日本一になって」と激励してくれたという。小田嶌選手は「リバウンドの強化など日本一になる練習をし、ウィンターカップに臨みたい」と前を向いた。

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