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五輪デビューの張本美和、女子団体でストレート勝ち…ゲームの合間には早田ひなが熱心にアドバイス

読売新聞 / 2024年8月5日 18時13分

女子団体の第1試合でポーランドペアに勝利した早田ひな(左)、平野美宇(右)組。中央は第2試合に臨む張本美和(5日)=池谷美帆撮影

 パリ五輪の卓球は5日、男女団体が始まった。日本女子は日本時間午後5時から、ポーランドと1回戦で対戦している。団体の世界ランキングでは日本が2位、ポーランドが12位。日本は3連勝で準々決勝進出を決め、左腕を痛めている早田ひな(日本生命)の負担を軽くしたいところだ。

 第1試合のダブルスは早田・平野美宇(木下グループ)組が3-1で先取した日本。

 第2試合は団体要員の張本美和(同)が出場し、3-0で圧勝した。張本は五輪初出場とは思えない落ち着いたプレー。第1ゲームを11-7で奪った。ゲームの合間には、早田が熱心にアドバイスを送る姿も見られた。第2ゲームも勢いそのままに11-4で連取すると、第3ゲームは、強打もよく決まり、11-4で圧倒。デビュー戦を見事なストレート勝ちで飾った。

 日本は、第3試合は平野が出場する。

 団体は、両チーム3人ずつがプレー。第1試合はダブルス、第2試合以降はシングルスで、先に3勝したチームが勝ちあがる。以降の試合は行われない。

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