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フルセットでイタリアに屈した日本、主将・石川祐希「僕が最後の1本を決めきれず」「力不足だった」

読売新聞 / 2024年8月5日 23時19分

男子準々決勝、日本-イタリアの第2セット、スパイクを放つ石川祐希(5日)=守谷遼平撮影

 パリオリンピックは5日、バレーボール男子準々決勝で日本代表がイタリア代表にフルセットの末で敗れ、オリンピックで48年ぶりの4強入り、そして1972年ミュンヘンオリンピック金メダル以来、52年ぶりのメダル獲得はならなかった。

 試合後のフィリップ・ブラン監督と主将の石川祐希のインタビュー談話は以下の通り。

フィリップ・ブラン監督

「もう少しで(勝利を)取れそうなところで取れず、準決勝という上のレベルを夢見てきたが、かなわずに悔しい。だが、今までチームでやってきたことを誇りに思う。これで日本を率いるのが最後になり、寂しい」

石川祐希選手

「勝つチャンスを持ちながら、僕が最後に1本決めきれず責任を感じている。メダルを取ると言い続けてきて、この結果なので、強く受け止めないといけない。キャプテンとして、1人のエースとして力不足だった」

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