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競泳・池江璃花子が帰国「4年後に向けて再始動」と意欲…瀬戸大也は「相当な覚悟必要」と保留

読売新聞 / 2024年8月6日 16時26分

オリンピックから帰国し、心境を語った池江璃花子(羽田空港で)

 パリオリンピックの競泳に出場した日本代表の池江璃花子(横浜ゴム)と、瀬戸大也(CHARIS)が6日に帰国した。池江は羽田空港で報道陣に対し「自分の可能性を信じてトレーニングを積んで、4年後に向けて再始動できたら」と話した。

 闘病を経て、個人種目に2大会ぶりに出場した池江は、女子100メートルバタフライでは準決勝で敗退したが、女子400メートルメドレーリレーでは日本の決勝進出(5位)に貢献した。「リレーに関しては自分の成長を感じた」と振り返ったが、個人種目については「来年の世界選手権は50のバタもあるし、そろそろ世界のメダルだったり、そういうのを短距離からでも意識し始めてもいいんじゃないかという練習をしてきたので、結果が出なかったのはすごく悔しい」と話し、今回の経験を糧に、次を目指す意欲を示した。

 2大会ぶりのメダル獲得を目指して個人メドレー2種目を泳いだ瀬戸はともに7位で表彰台には届かなかったが今後について「4年後の五輪を目指すとしたら、34歳になる年なので、相当な覚悟が必要になる。落ち着いていろいろ考えたい」と話した。

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