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女子高飛び込み・荒井祭里、初の決勝で9位…入水の美しさ磨き「自分をすごいなと思う」

読売新聞 / 2024年8月7日 1時48分

女子高飛び込み決勝で演技する荒井祭里(6日)=原田拓未撮影

 6日のパリオリンピック女子高飛び込み決勝で、荒井 祭里 まつり(JSS宝塚)は314・45点の9位だった。17歳の全紅嬋(中国)が2連覇を果たした。男子板飛び込み予選では、3大会連続代表の坂井丞(ミキハウス)が389・15点の11位で準決勝進出を決めた。

 荒井は、五輪のこの種目で初めて予選を突破。準決勝、決勝の舞台にも立ち「五輪の決勝で、この演技をできた自分をすごいなと思う」と振り返った。海外勢と比べると全体の難易率が低い分、入水の美しさを磨いてきた。ミスが出た最後の5本目については「練習で決まらない種目は、なかなかうまくいかない」と反省。課題が見つかったことを含めて、収穫のある9位だった。

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