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アーチェリー個人で近大付が男女ともに制覇、男子制した白井航惺「緊張してもやるべきことができた」

読売新聞 / 2024年8月7日 7時15分

アーチェリー個人で優勝し、メダルを手に笑顔を見せる近大付の今井選手(左)と白井選手

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は6日、新たに新体操、アーチェリー、カヌーが始まり、福岡、長崎、大分の3県で8競技が行われた。登山は成績発表があった。

 アーチェリー個人男女では、いずれも近大付の白井航惺選手(3年)、今井希海選手(3年)がそれぞれ優勝した。

 男子個人で優勝した白井選手は「緊張しても自分のやるべきことができ、総体初優勝を達成できてうれしい。4年後のロサンゼルス五輪で金メダルを取ることを目標に、今後も頑張っていきたい」、女子個人を制した今井選手は「いつもの練習より点数が低かったけど、勝ち切れてうれしい。今日の試合をナショナルチームで活躍するために生かしていきたい」と語った。

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