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やり投げ北口榛花、1度の投てきで決勝進出決める…予選突破ライン超えコーチと笑顔でハグ

読売新聞 / 2024年8月7日 19時59分

 東京五輪の陸上は7日、女子やり投げ予選が行われた。昨年の世界選手権を制した北口榛花(JAL)は1回目に62メートル58を投げ、決勝進出を決めた。同組の上田百寧(ゼンリン)も2回目に61メートル08を記録し、全体12位で予選を通過した。

 やり投げには32選手が出場。予選では3度、投てきを行い、最も良い記録で争う。62メートル以上を投げれば予選を通過するが、北口はこの記録を1度目の投てきで越えた。記録を確認すると、軽く手をたたき、ガッツポーズ。コーチと笑顔でハグした。

 この記録に届かなくても、上位12位に入れば、決勝に進める。決勝では6度の投てきで最終順位が決まる。3度投げた時点での上位8人が4投目以降に進む。

 予選1組に出場した斉藤真理菜(スズキ)は59メートル42で、1組10位、全体21で敗退した。

 決勝は日本時間11日午前2時30分から行われる。

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