NTT社長、電報サービス「どこかのタイミングで終了を」…1963年は年9461万通
読売新聞 / 2024年8月7日 19時24分
NTTの島田明社長は7日の決算記者会見で、NTT東日本と西日本が提供する電報サービスについて、「どこかのタイミングで終了させていくような方向で、話を進めていくべきだ」と述べた。電報は、電気通信事業法でNTTとKDDIの独占事業と定められており、事業の廃止は総務相の許可が必要になる。
総務省によると、国内の電報利用は、年間9461万通だった1963年をピークに減少しており、2022年は377万通だった。NTTやKDDIは、許可制の廃止などの規制緩和を求めており、同省の有識者会議で検討が進んでいる。
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