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バスケ男子、開志国際は美濃加茂に敗れ4強逃す…清水主将「相手のシュートが想像以上に入った」

読売新聞 / 2024年8月7日 21時34分

ドリブルで攻め込む開志国際の選手(右)

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は7日、福岡、長崎、大分の3県で、新体操や卓球、テニスなど6競技が行われた。バスケットボール男子の開志国際が準々決勝で敗れた。

 バスケットボール男子の開志国際は、準々決勝で美濃加茂(岐阜)と対戦。68―76で敗れ、目指していた2018年以来となる優勝はかなわなかった。

 序盤はリードを許したものの、追い上げて同点で前半を終えた。後半は競り合う展開となったが、第3クオーターでじりじりと点差をつけられ、最後まで追いつくことができなかった。

 清水脩真主将(3年)は試合後、「相手のシュートが想像以上に入り、流れに乗れなかった。劣勢になって、楽しむことを少し忘れてしまった部分もあった」と反省。「自分たち以上にいいバスケをしていた。悔しいけど、たたえたい」と話した。

 3年生にとって最後の大会は、冬の全国高校選手権(ウインターカップ)。「1、2年生に優勝という景色を3年生が見せないといけないし、優勝して終わりたい」とリベンジを誓った。

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