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卓球男子団体で愛工大名電が苦しみながら8連覇、チーム一つになれない時期もあったが「最高の結果」

読売新聞 / 2024年8月8日 7時42分

卓球男子団体決勝、ダブルスに出場した愛工大名電の坂井主将(左)、面田選手

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は7日、福岡、長崎、大分の3県で、新体操や卓球、テニスなど6競技が行われた。

 卓球男子団体では愛工大名電(愛知)が優勝した。愛工大名電は、決勝で遊学館(石川)に粘られながらも3―2で勝利し、8連覇を達成した。

 団体戦はシングルス4戦とダブルス1戦で、3戦先取方式。最初のシングルスは敗れたものの、坂井雄飛主将(3年)がシングルスで1ゲーム取り返し、面田知己選手(2年)とのダブルスでも勝利して流れを引き寄せた。最後は面田選手がもう1勝挙げて試合を決めた。

 坂井主将は「チームが一つになれない時期もあったが、最後は全員で最高の結果をつかみ取ることができた」と喜びを語った。

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