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「ペルセウス座流星群」12日夜から見頃…ピークは13日午前3時前後

読売新聞 / 2024年8月8日 13時59分

 3大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が12日から13日の夜にかけて見頃を迎える。国立天文台によると、今年は月が深夜までに沈んで月明かりの影響を受けないため、3年ぶりの好条件で観測できるという。

 流星群は、 彗星 すいせいが放出したちりが地球の大気にぶつかって光を放つ現象。ペルセウス座流星群は毎年夏、ペルセウス座近くにある「放射点」から四方八方に飛び出し、夜空の広範囲で観測できる。

 同天文台によると、流星群が観測できる可能性があるのは、11日夜から14日の明け方で、見頃は12日夜から13日の明け方まで。特に13日午前3時前後がピークで、1時間に40個ほどの流星が見られる可能性がある。

 同天文台は「人工の明かりがなく、空を広く見渡せる河川敷や高台の野原などで観察してほしい」としている。

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