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セーリング混合470級、岡田奎樹・吉岡美帆組が「銀」…日本勢20年ぶりのメダル

読売新聞 / 2024年8月8日 20時7分

 パリオリンピックは8日、セーリング混合470級の決勝に当たるメダルレース(最終レース)が行われ、昨年の世界選手権優勝の岡田 奎樹 (けいじゅ)(トヨタ自動車東日本)、吉岡美帆(ベネッセ)組が銀メダルを獲得した。ここまで8レースを終えて3位につけていた岡田、吉岡組は、上位10艇による最終レースで順位を上げた。

 2人乗りの470級は、前回の東京大会までは男女別で行われたが、新たに混合種目となった。1996年アトランタ大会で女子の重由美子、木下アリーシア組が銀メダルを、2004年アテネ大会で男子の関一人、轟賢二郎組が銅メダルを獲得しており、同級にとっても、日本セーリング界にとっても、20年ぶりの五輪メダルとなった。

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