「キング・オブ・スポーツ」近代五種、次回から馬術に代わりSASUKE…ファン驚きとワクワク
読売新聞 / 2024年8月9日 20時48分
パリオリンピックは近代五種が8日夜から始まり、日本からは佐藤大宗、女子の内田美咲(いずれも自衛隊)が出場している。次回ロス大会から馬術の代わりに新競技が採用されるため、現行の近代五種は最後の大会になるが、SNSでは、にわかにその新競技に注目が集まっている。(デジタル編集部)
近代五種は1912年ストックホルム五輪から実施されている。フェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃とランニング)の合計得点を争う競技だ。まったく特色の違う5つの競技の合計得点を競うことから「キング・オブ・スポーツ」とも呼ばれる。
しかし前回の東京五輪でドイツ代表コーチが馬を殴るなどしたことをきっかけに新種目の採用が検討され、TBSのバラエティー番組「SASUKE」に似た「障害物レース」が採用されることになった。障害物レースは、全長60~70メートルのコースに八つの課題が設置され、走破した時間が得点化される仕組み。不安定な足場での連続ジャンプや揺れるつり輪の移動など、まさに「SASUKE」そのものだ。
X(旧ツイッター)では、「フェンシングして泳いで馬に乗って走って射撃して…ロスからは馬の代わりにSASUKEがくる」「近代五種で馬術がサスケに入れ替わるのすごいな」「次回五輪から馬術にかわってSASUKEに。絶対みてえw」など、驚きのコメントが相次いだ。
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