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三浦瑠麗、週刊文春の「中丸不倫」報道に疑問 「配偶者への加害行為」「A子さん文化をやめた方がいい」

J-CASTニュース / 2024年8月8日 15時10分

三浦瑠麗、週刊文春の「中丸不倫」報道に疑問 「配偶者への加害行為」「A子さん文化をやめた方がいい」

三浦瑠麗さん(2020年撮影)

国際政治学者の三浦瑠麗氏が2024年8月8日、KAT-TUNの中丸雄一さんの自粛について持論を述べた。

中丸さんは7日、「週刊文春」によって女子大生とのホテル密会が報じられ、活動自粛を発表していた。

「文春くん、何様問題」

三浦さんはXで「KAT-TUNの中丸雄一さんがなぜ活動自粛するのかがわからない」と疑問を投げかけた。また、「ホテルで会った匿名の女性は名誉もプライバシーも守られるので、報道で被害を受けたNo. 1は中丸さんの妻だと思う」と、今年1月に中丸さんとの結婚を発表した元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんに同情を寄せ、「報道という名のもとにいつまでこんな配偶者への加害行為を続けるのだろうか」と苦言を呈した。

次のポストで三浦さんは、「もしも週刊誌が不倫を本当に悪いことだと思っているのなら、まずA子さん文化をやめた方がいい」と、相手女性を匿名で報じるのをやめるべきだとし、「そうしたら、世間も、あ、これどっちもどっちの下世話ネタだ、と思ってまともな感覚ならそうしたニュースから距離をとるようになる」と指摘する。

その上で、「もしA子さんも中丸さんも奥さんも望んでいない記事なんだとしたら、文春くん、何様問題」と批判。一方で、「こういうステディじゃない関係の暴露の場合、ほとんど、情報提供者は登場人物なのですよ」との臆測を示した。

「第三者による偶然の目撃情報で、しかもアパホテルへの張り込みと追跡は、よほどしょっちゅう同じ人と同じホテルで会っていない限りは無理です。それに、ふつうに考えて、情報提供者でない、隠し撮りされた側の人がタクシー代などについて文春に自分から話すことはない。つまり当事者からの事前情報がなければこの記事はなかなか書けません」

「どうやって記事ができているか考えたことがないんでしょうね」

こうした前提のもと、「そういうものをお膳に載せてハイと出されて食わされて、自粛すべきだとか年齢差がどうだとか言っている人たちは、どうやって記事ができているか考えたことがないんでしょうね」と呼びかけていた。

この三浦さんの投稿には、

「確かに妻の立場の人が一番つらい」
「謹慎したら収入減って奥様にもダメージありますから困りものですね」

といった声のほか、

「タレントが好感度を売りにしている場合、スポンサー対応で致し方ないのでは」
「被害者は妻ですが、中丸さんは加害者ということで活動自粛したんだと思います」

という声も集まっていた。

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