1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

多摩モノレール駅舎の補修工事で作業員死亡、作業車の作業台と駅舎に頭部を挟まれたか

読売新聞 / 2024年8月10日 15時10分

多摩モノレール

 8日午後8時50分頃、東京都東大和市上北台の多摩モノレール桜街道駅で、駅舎の補修工事をしていた作業員が、「工事中に同僚が頭を挟まれた」などと119番した。東大和署によると、現場から男性作業員(50)が救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

 警視庁東大和署幹部によると、男性は高所作業車の作業台に乗り、駅舎の補修工事をしていた。

 同署は男性が作業台を上下させる操作を誤り、作業台の柵と駅舎の間に自身の頭部を挟んだとみて、事故原因を詳しく調べている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください