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東海道新幹線は一部区間で速度落とし運行、10分以上の遅れが出る見込み…空の便は影響なし

読売新聞 / 2024年8月10日 11時16分

JR東海のロゴ

 8日に南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)が発表されたが、10日も交通機関は警戒を続けている。JR東海によると、東海道新幹線は三島(静岡)―三河安城(愛知)間で最高時速を285キロから230キロに落としており、10分以上の遅れが見込まれている。お盆期間は運行本数が多く、遅れが拡大する恐れがあるという。同社は手数料なしで予約の変更や払い戻しに応じている。

 一方、航空各社によると、午前10時現在、運航に臨時情報の影響は出ていない。日本航空や全日空などは12日までの宮崎空港発着便について、航空券の変更や払い戻しに無料で応じている。

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