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中京大中京コーチ、自らは「不完全燃焼だった」甲子園で後輩たちに「日本一にたどり着いて」

読売新聞 / 2024年8月10日 10時19分

教え子たちの戦いを見守る蟹江さん(甲子園球場で)

 第106回全国高校野球選手権大会第4日の10日の第1試合、中京大中京のアルプスでは、2017年の夏の甲子園に出場したチームの一員で、現在は野球部コーチの蟹江滉太さん(25)が、7年ぶりに夢舞台で戦う教え子たちを見守った。

 伝統校の一員として日本一を目指して挑んだ同年の大会では、主に三塁コーチスボックスに入ったが、初戦敗退。「不完全燃焼だった」と悔やむ。

 大学ではアメリカンフットボールに挑戦し、全国大会にも出場。大学卒業後の22年に母校の教員となり、野球部のコーチに就任、ノック練習などで選手らと汗を流す。現在はアメフト部のヘッドコーチも務め、多忙な日々を送る。「日本一にたどり着いて」とエールを送った。

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