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育英大助手の桜井つぐみを早朝から100人で応援、試合残り10秒からカウントダウン…ゼロになると喜び爆発

読売新聞 / 2024年8月10日 14時7分

桜井つぐみ選手の金メダルが決まり、歓声を上げる育英大レスリング部の選手たち(10日、群馬県高崎市で)

 パリ五輪のレスリング女子57キロ級で金メダルを獲得した桜井つぐみ選手(22)の母校で、助手として勤務する群馬県高崎市の育英大では10日早朝、パブリックビューイング(PV)が行われた。試合時間が残り10秒となると、カウントダウンが始まり、ゼロになり金メダルが決まると、「よっしゃ!」と集まったレスリング部員ら約100人が喜びを爆発させた。

 現在も指導している正保佳史コーチ(38)は「相手の腕をつかみ、得点につなげていた。粘り強いレスリングを貫いた」とたたえた。桜井選手と3月まで寮で同部屋だった女子部員(19)は「五輪にかけて練習する姿を見てきた。自分のことのようにうれしい」と喜んだ。

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