巨大地震注意の対象地域でお盆休み、避難経路・場所の確認など備えを…気象庁が呼びかけ

　南海トラフ地震の臨時情報（巨大地震注意）を受け、対象地域の住民は、すぐに避難できるよう準備をしておく必要がある。

　お盆休みを対象地域で過ごす人も、各地のハザードマップで避難経路・場所を調べ、家族の所在地を常に確認することが重要だ。

　気象庁はスマートフォンで、すぐに地震や津波の発生が分かる設定にしておくよう呼びかけている。