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走り高跳びの赤松諒一が5位、自己ベスト2m31…日本勢88年ぶり入賞

読売新聞 / 2024年8月11日 3時1分

男子走り高跳び決勝で跳躍する赤松諒一(10日)=武藤要撮影

 パリオリンピックの陸上は10日、男子走り高跳びの決勝が行われ、赤松諒一(西武プリンス)が自己ベストの2メートル31を跳んで5位となり、日本選手として88年ぶり入賞となった。

 赤松は決勝で2メートル27を2回目の跳躍で越えた。決勝に残った12選手のうち、4人が2メートル22以下で脱落しており、この時点で赤松の入賞が決まった。

 その後、赤松は2メートル31を1回で成功させ、2メートル34に挑んだが、バーを落としてしまった。メダルこそ届かなかったが、赤松は笑顔で競技を終えた。

 走り高跳びの日本勢は、1936年のベルリンオリンピックで矢田喜美雄の5位(1メートル97)が最高だった。

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