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女子マラソン、スタート直後に47歳のオーストラリア選手が早くもリタイア

読売新聞 / 2024年8月11日 15時31分

パリ五輪の女子マラソン、スタート直後、集団で走る選手(11日)=ロイター

 パリオリンピックの陸上は最終日の11日、女子マラソンが行われ、東京大会8位入賞の一山麻緒(資生堂)と、初出場の鈴木優花(第一生命グループ)がゴールを目指した。

 選手たちは午前8時(日本時間午後3時)に一斉にスタート。最初の1キロはゆっくりしたペースだったが、開始4分30秒前後で47歳のシニード・ディバー(オーストラリア)が脚に問題を抱えた様子で、早くも立ち止まるアクシデント。前回の東京大会では10位だった。

 開始から19分過ぎ、大会公式サイトにはディバーに棄権マークがついた。

 日本勢では、日本記録保持者の前田穂南(天満屋)が右大腿骨疲労骨折のため欠場した。

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