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女子マラソン、鈴木優花が先頭集団に16キロ過ぎ追いつく…一時離されたが上り坂でペースアップ

読売新聞 / 2024年8月11日 16時11分

パリ五輪の陸上女子マラソン、並走するトロフィモア(右、キルギス)、ジュリアン(中央、フランス)、ガルバドラフ(左、モンゴル)=ロイター

 パリオリンピックは11日、陸上の女子マラソンが行われ、日本の鈴木優花(第一生命グループ)は16キロ過ぎ、先頭集団に追いついた。一山麻緒(資生堂)は先頭集団から少し離されている。(デジタル編集部)

 序盤はスローペースで大きな集団で走っていたが、12キロあたりから徐々に有力選手らがペースを上げ始めた。15キロの通過で東京オリンピック金のジェプチルチル(ケニア)、世界記録保持者のアセファ(エチオピア)らが先頭集団だった。

 その時点で、鈴木は14秒離され15位だったが、16キロ過ぎの上り坂でペースアップし、優勝候補の選手らが形成する先頭集団に追いついた。

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