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鳥取城北、甲子園に出場経験ある父と兄が2年生投手見守る…「やっぱり何回来てもいい」

読売新聞 / 2024年8月12日 17時12分

アルプス席で応援する規夫さん(左)と志登さん(甲子園球場で)

 第106回全国高校野球選手権第6日(12日)の第3試合で登場した鳥取城北(鳥取)のアルプス席では、2年生の鈴木欧音投手の父・規夫さん(47)と兄・志登さん(19)が見守った。過去に甲子園へ出場した経験を持つ2人は、改めて訪れた甲子園の雰囲気をかみしめた。

 幼少期に父の活躍を聞き、兄の雄姿は応援席から見守っていたという鈴木投手。出場を決めた際は、「やっと行けた」と泣いて喜んだという。

 息子がもう一度連れてきてくれた舞台に「やっぱり何回来てもいい。ありがとうと伝えたい」と規夫さん。「重荷を背負うのではなく、自分のペースで投げて」と激励した。

 志登さんも「緊張すると思うけど、3年生と野球が出来る最後の場所。全力で楽しんで」とエールを送った。

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