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石橋、創立100周年で開場100年の夏の甲子園に…昨春の主将は「縁起がいい。あいつらはもっている」

読売新聞 / 2024年8月13日 13時47分

後輩たちを応援で鼓舞する元主将の横松さん(甲子園球場で)

 第106回全国高校野球選手権大会第7日の13日、第2試合に登場した石橋のアルプス席では、昨春の選抜大会で初の甲子園出場を果たした元主将の横松誠也さん(18)が、当時のユニホームを着て熱い声援を送っていた。

 昨春の選抜で「21世紀枠」として出場したが、夏の甲子園出場は初めて。同校は創立100周年で甲子園開場100周年の今大会に後輩たちが出場したことについて、「縁起がいい。あいつらはもっている」と笑顔をみせた。

 横松さんは現在、順天堂大でスポーツ科学について学ぶ。夢は体育教師になることだといい、「将来は石橋の監督として、甲子園に戻ってきたい」。

 横松さんは「100周年に勝利して、また新しい歴史をつくってほしい」と後輩の晴れ舞台を見守った。

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