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ボクシング男子は興国が各階級で躍動、ライト級制した藤木「序盤で相手の苦手な距離感を把握できた」

読売新聞 / 2024年8月14日 8時46分

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は13日、新たにセーリング(ヨット)が始まり、福岡、佐賀、大分、和歌山の4県で、ハンドボール、柔道、ボクシングの計4競技が行われた。

 ボクシング男子では興国(大阪)の選手が活躍。ライト級で藤木勇我選手、ピン級で岩井大地選手が優勝し、ウエルター級では沖田義貫選手が準優勝した。

 ライト級決勝で前回王者を判定で破り、初優勝を果たした興国の藤木選手は「序盤で相手の苦手な距離感を把握し、第2ラウンド以降は攻撃を食らわず、自分のパンチだけを当てることができた。(個人成績の合計で決まる)団体3連覇がかかった試合だったので、主将の自分が負けるわけにはいかないと思い、戦った」と話した。

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