1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

連覇狙った香川中央、選抜覇者・駿台甲府の多彩な攻撃防げず準Vも「最後までやり抜いた」…ハンドボール男子

読売新聞 / 2024年8月14日 9時13分

シュートを放つ香川中央の間島主将

 全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は13日、新たにセーリング(ヨット)が始まり、福岡、佐賀、大分、和歌山の4県で、ハンドボール、柔道、ボクシングの計4競技が行われた。ハンドボール男子では香川中央が準優勝した。

果敢に攻め込み最大限出し切る香川中央・間島主将

 「自分たちのミスから、相手に流れを持っていかれた」。ハーフタイム、香川中央の間島魁琉主将(3年)は冷静に分析し、「最大限を出し切ろう」と声をかけた。

 10点差で迎えた後半、ミスが減り、選抜覇者・駿台甲府(山梨)のディフェンスに果敢に攻め込んだ。4点差まで詰め寄ったが、完成度の高い多彩な攻撃で次々と得点を奪われた。

 駿台甲府とは選抜準決勝でも対戦し、21点差で敗れた。総体連覇も逃したが、間島主将は「最後まで攻撃し続け、諦めずにやり抜いた。強みを生かせた部分もあった」と晴れやかに語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください